ケミカル成分ゼロの天然成分100%ヘナ商品やシャンプー&リンスの販売
トップページ
ご利用案内
|
お問い合わせ
|
サイトマップ
商品検索
検索
コンテンツ
会社概要
ヘナ関連情報
イフズのヘナの詳細
チャンドラのヘナの詳細
ヘナとハーバルヘアウォッシュの人気
画期的バラの花入ヘナ
高品質を作り込む過程
パウダーシャンプー情報
ヘアウォッシュ開発背景
ヘアウォッシュの使い方
毛髪に悩む方へ
岩塩誕生と放射能
誕生と放射能予防
店長日記
こんにちは!店長の福田です。
当店ではお客様に安心して、安全で高品質のヘナと植物性トリートメントをお届けするために、安心できる化粧品メーカー様のもののみをお取り扱いいさせていただいています。
ぜひお試しくださいませ。
携帯ページ
rss
トップページ
»
岩塩誕生と放射能
» 誕生と放射能予防
誕生と放射能予防
岩塩誕生の背景
ヒマラヤ山脈から海底に生息する大量の海洋生物の化石が発見されています。すなわち今から約40億年前は、海底だったことが証明されています。やがて地球の造山活動によって大地は大きく揺れ動き、地殻変動で海底の隆起によって海水が陸に閉じこめられ、塩湖が創られました。さらに塩湖の水分が地中のマグマの熱によって蒸発濃縮されて結晶化し、さらに長い年月をかけて堆積して3億8千万年前に岩塩層となったといわれています。ヒマラヤの岩塩は、地球創世の歴史とともに育まれた、豊富なミネラル分を含んだ人類の大切な資源なのです
。
ヒマラヤ岩塩の産地
ヒマラヤ岩塩は、主にパキスタン、ネパール、チベット、インドの岩塩鉱床から産出される岩塩の総称です。結晶の格子欠陥やイオウの含有、あるいは鉄分の量によって等により、淡紅色、紫色、黒色、黄色、クリスタルなどの様々な色になります。イフズの取り扱っている岩塩の産地はパキスタンであり、パキスタン最大の岩塩鉱山パンジャブ州のジェラム県ケウラ岩塩鉱山が有名です。
自然塩の摂取と健康
塩分には体を温める作用があります。万一、塩分が体に悪いとしても、化学的合成塩の食塩が問題なのであって、体内に必要な鉄、亜鉛、マグネシウムなど、約百種類のミネラルを含む自然塩は、健康にいいことはあっても悪いことは無いと言われています。とくにミネラルのなかの塩化マグネシウムなどは内蔵を固める作用があるので、ヒマラヤの岩塩等のにがりの少ない自然塩が最も適しています。また癌患者等、食事療法で塩分の取り過ぎに注意されている方にとって、塩分量は少なくても旨みが増し満足のいく味に 仕上がる岩塩はとても有難い存在です。精製塩では日常の食生活から摂取できないミネラル補給に岩塩をお奨めします。
食事の塩分制限を必要とされる方は、まず信頼できる医師にしっかり相談してからご使用ください。
※医学博士・イシハラクリニック院長石原結實著『「体を温める」と病気は必ず治る』という本から参照
ヒマラヤ岩塩を使って入浴する際のご利用上の注意
〇皮膚に異常のある方は医師に相談してからご使用ください。
○貴金属などの装飾品は外してご入浴下さい
※岩塩の還元力により変色する場合があります。
〇使用後肌に異常が現れた場合は使用を中断し医師にご相談することをお勧めします。
〇ご入浴後は浴槽を綺麗に お流しください。
〇風呂の機種によってはご使用になれない場合もあります。お使いの機種の説明書をご確認の上ご使用ください。
※ホ ーローやステンレス製の浴槽に本製品を直接入れると、接した部分が岩塩の還元力で変色する場合ががありますので、あらかじめ別の容器でとか してから浴槽にお入れ下さい。
塩のもつ酸化還元能力と放射能除去作用
血液の一部は電磁波、紫外線、放射能等でプラスイオン化するそうです、それはイコール”酸化”という事であり、つまり”老化”という訳です。これを防ぐには、血液をさらさらにしなければならないので酸化を還元したい訳ですが、その ”酸化還元力” の点からも岩塩は素晴らしい作用をしてくれます
。
その他にも岩塩というのは放射能にも有効な働きを示すのだそうです。なんと30cmの塩の壁を造ると放射線は透過できないといわれています。人間の場合も同様で、ヒマラヤ岩塩をはじめとした質の高い自然塩をしっかり補給して体内に循環させておけば、放射線の害から身を守ることができるそうです。日本人は普段からミソや醤油等、塩気のある物を自然に頂いています。味噌等の塩分で放射能除去できることが徐々にわかり、現在、各国でも研究が進められています。
長崎の原爆で治療にあたった医師の体験
(塩が救った多くの命)
長崎の原爆で被爆しても原爆症が出なかった人たちがいました。1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆しました。博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのでしょう。「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」・・・と。『放射線宿酔』と呼ばれ、レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのでしょう。みそ汁の具は、カボチャでした。後にわかめのみそ汁も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってでした。
(故秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版
)
原発事故による飛来する放射能(放射性ヨウ素)の防御
福島原発事故によって風に乗り飛んでくる放射能で、特に症状が出やすいのは、放射性ヨウ素による甲状腺異常です。体内のヨウ素は
70
~
80
%が甲状腺にあるため、放射性ヨウ素を体内に入ると、甲状腺に集まって、やがて甲状腺ガンを引き起こします。特に、若い人の発がん性が高くなります。チェルノブイリ原発事故で甲状腺の異常が増えて、甲状腺ガンが
20
年経っても減らないことはご存知かもしれません。これに対する対策は、放射能を帯びていないヨウ素を先に体内に取り入れて、放射能が飛んでくる前に甲状腺をヨウ素で飽和させておくことです。体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると蓄積できずに排泄されるので、それを利用して放射性ヨウ素の被害を避けることが出来ます。もちろん、第一の対策は防塵マスクで放射能を体内に入れないことで、これが最も重要ですが、さらに防御する意味で、日常的にヨウ素を多く含んだ食品を食べるように意識します。
放射能の危険が迫ったら、間に合うようにヨウ素をとれば有効な訳です。ヨウ素を体内に取り込むのに手っ取り早い方法は、ヨウ素剤です。服用のタイミングは、放射能に襲われる直前がベスト。被ばく後でも
3
時間後で
50
%の効果があるとされています。原発から半径
8
~
10Km
の自治体では、法令に従って、錠剤のヨウ素剤を備蓄しています。それ以外の地域では備蓄していないので、前もってインターネットで販売されている物を買うことができます。小さいお子さん用に、液体状にして飲めるキットも売られています。ただ、ヨウ素に過敏な体質の人は、錠剤を飲むと発疹などの副作用が現れることがあるので、用量、用法には注意が必要です。食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの
4
倍くらい。普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、無理のない、健康的な対策です。トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して危険なので、お吸い物などに入れて食べ
.
るのが良いでしょう。
ヨウ素をたくさん含む食品ベスト
10
1,
乾燥昆布一切れ
1
枚
1
グラム
5,
さば
1
切れ
100
グラム
2,
トロロ昆布大さじ販売
1
グラム
6,
かつお
1
切れ
100
グラム
3,
乾燥ワカメ
5
グラム
8,
ぶり
1
切れ
80
グラム
4,
いわし中
2
匹
96
グラム
9,
塩鮭
1
切れ
60
グラム
5,
さば
1
切れ
100
グラム
10,
寒天
1
角の半分
4
グラム
▲Topヘ