イフズのヘナの詳細
チャンドラのヘナの詳細
山澤清のヘナの詳細
◆ヘナとの出会いで新たな挑戦
◆ヘナとの出会いで新たな挑戦
高品質を作り込む過程
1,ヘナの中心地ラジャスタン州ソジャットがヘナの主な産地 |
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2,ヘナの収穫期は年に二回 |
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3,ヘナの産地でもパウダー化 |
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ソジャットの工場では乾燥したヘナの葉をパウダー化して出荷するケースもあります。 乾燥したヘナの葉は、更に不純物を取り除くローリングマシーンに入れて、混入した枝や種を出します。その後にグラインダーにかけてパウダーを製造します。専属工場で製造しているヘナは品質安定性も良いですが、農場にてパウダー化されたものは品質は良くないので、仕入れの際には気を付けなくてはなりません。 |
4,パウダー加工工場はISO取得 |
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デリー郊外には多くのヘナ工場があります。その大半は、日本で禁止されているジアミン等が入っているケミカル成分入りヘナを世界各地へ輸出販売。また鮮やかなオレンジ色に発色させる為にピクラミン酸を混入させているもの。また塩基物質やHC染料を入れて着色させるヘナなどさまざまな化学的成分を含有させています。つまり純粋に天然ヘナやハーブパウダーを製造している企業を探すことは困難ですが、唯一国際基準のISO9001と2000を取得した優良工場であることが安心の証です。 |
5,インドのヘナ収穫地と国営市場 |
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6,高品質の決め手は製造工程にあり |
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7,白髪染めとしては最も効果的なインディゴとの組み合わせ |
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8,受注生産方式の製造会社がベター |
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9,国内の化粧品メーカーで・・・・ |
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10,違法ヘナの氾濫 |
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現在国内に輸入されるヘナの場合、発色を良くしたり、特殊な色を作り出すために化学物質を混入させるケースが大変多く、また化粧品認可を取らずに不法に販売しているヘナが氾濫しています。これら化学物質は、医薬部外品扱いの成分の場合が多く、規定値を超える場合は、皮膚炎や内臓疾患を引き起こす大変危険なものです。また発がん性が疑われる物質も大変多く、化粧品として厚生労働省への届出が出来ないこれら物質を含有したヘナを天然100%とうたってしてインターネット上で販売している企業や個人事業者が増えています。したがって各種トラブルも多く最近、国民生活センターへ訴えるケースも増加。それによって、いくつかの輸入会社や販売会社も取り扱い中止命令を受けるようになっています。 化粧品ヘナは全成分表示が義務付けられ、輸入および製造に関われるのは、化粧品製造免許を有する企業のみとなっています。また化粧品登録品は、製造ロット番号の印字も義務付けられ、問題が発生した場合に、その販売・製造ルートと製造時期・採取時期までの過去の製造履歴を追跡できるようになっています。 |
11,安心・安全を求めて |
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